一昔前は「セカンドバッグ」と言われており、オシャレなイメージより、「おじさんっぽい」というイメージが先行していました。
ですが、現在は「クラッチバッグ」と名前を変え、若者から年長者まで持っているオシャレなバッグというイメージに代わっています。
クラッチバッグは、財布、携帯など普段使用する小物類を入れるのに丁度良い大きさなので、使い勝手抜群なので人気がでるのもうなずけます。
しかし、一歩選び方を間違えると以前の「セカンドバッグ」のイメージが強く、「ダサい」と思われる可能性もあります。
沢山の種類のクラッチバッグがある中、50代の大人のメンズが選ぶべきポイントはズバリ、「シンプルなデザイン、高級感のある素材のクラッチバッグ」です。
若者とは一線を画し、合皮など安っぽい素材ではなく、本革、上質なナイロンの生地を選ぶのは鉄則です。
ここでは50代のメンズが選ぶべき間違えのないクラッチバッグブランドを厳選して紹介します。
きっとお気に入りのクラッチバッグを見つけられることでしょう!
50代のメンズに人気のオシャレなクラッチバッグブランドを厳選
SILVANO BIAGINI(シルヴァーノ ビアジーニ)
シルヴァーノ ビアジーニはイタリアの老舗高級皮革ブランド。
職人により手作りで品質には絶対の自信があり、今や信頼と実績でイタリアを代表するブランドになっています。
品質だけではなく、イタリアブランドながら、コスパの高さも人気の秘訣。
全て自社製品として販売することで、流通時の無駄をカットして、商品の価格を抑えています。
シュリンクレザーを使用したクラッチバッグながら、4万円代に抑えているのは驚きです。
スタイリッシュなデザインと大人の気品溢れるクラッチバッグは、普段使いはもちろん、冠婚葬祭にもぴったりです!
Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)
世界中の大人のメンズをファンに持つダニエル&ボブ。
上品で高級感漂うレザーのクラッチバッグを作っているのがダニエル&ボブです。
職人によって作られたバッグは使っていくほどに革の表情も変化していき、エイジングを楽しめるのが魅力です。
そんなダニエル&ボブのクラッチバッグは無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン。
どんなコーディネートにもマッチするシンプルさが大人の男性にオススメです!
Felisi(フェリージ)
1976年イタリア発祥の鞄ブランドで2000年代より日本でも人気を集めています。
プラダも使用しているリモンタ社のナイロンと革を組み合わせることで、革の唯一の欠点である“重さ”を解消するのがFelisiの特徴。
中でも定番のクラッチバッグはムダのない洗練されたデザインで、時代を超えて世界中の人に愛されています。
高級感と軽さ・デザイン性を両立させたい方にピッタリのブランドです。
dunhill(ダンヒル)
老舗デパートには必ず入っているロンドン発のブランド、ダンヒル。
世代を超えて知名度が高いだけでなく、何にでも合わせられるシンプルで上質なデザインが人気。
落ち着いたデザインは、ファッションの邪魔をせず、コーディネートのキーアイテムにもなりうるバッグ。
1つのクラッチバッグで、お仕事用、冠婚葬祭用など様々なシーンで使えるクラッチバッグを探している方にはピッタリのバッグではないでしょうか。
紳士のブランド、ダンヒルのバッグを持つだけで、格が上がること間違いなしです!
- 1
- 2