今やバッグはファッションアイテムの重要な要素の一つです。
10代、20代では価格を重視して安いトートバッグを持っていた人もいると思います。
ですが、品格の問われる大人の男性になると、安っぽいトートバッグでは格好がつかなくなってきます。
人は外見ではない、と言いながらもやはり、初対面で外見は重要ポイントです。
ファッション、バッグをビシッと決めて出かけたいものです。
そんな大人の男性にぴったりのトートバッグの高級ブランドを厳選します。
格好良い大人のメンズに人気のトートバッグの高級ブランド5選
Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)

世界中の大人のメンズをファンに持つダニエル&ボブ。
カジュアルなイメージの強いトートバッグですが、上品で高級感漂うレザーのトートバッグを作っているのがダニエル&ボブです。
上質レザーのトートバッグはスーツスタイルにもぴったりで、ビジネスバッグとして使用している方が大勢います。
A4サイズを縦でも横でも収納することができるほどの収納力があり、ファスナーポケットなど小物収納も万全です。
もちろん底鋲付きなので地面にちょっと置きたいときも便利です。
ダニエル&ボブのトートバッグを持って、格好良い大人の男性を目指してみませんか?
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

ボッテガ・ヴェネタは、言わずと知れたイタリアの高級ブランドで、レザーバッグの名門ブランドの多いイタリアの職人技が肌で感じられるブランドでもあります。
レザーのトートバッグも勿論大人気ですが、さすがに値段が高級すぎるので、「マルコポーロ」という人気シリーズを紹介します。
メインの素材は、PVC(塩化ビニール)でボッテガらしいイントレチャート(手編み)柄で、雨や傷に強く、耐久性もあります。
ハンドルの接続部分はブラックレザーで高級感を感じさせてくれます。
A4サイズをたっぷり収納可能なので、ビジネスマンに大人気です。
価格もフルレザーよりかなり安く、ビジネスシーン、カジュアルシーンにも使えるので、初めてボッテガ・ヴェネタに挑戦しようと思ってる方にはぴったりです。
FIVE WOODS(ファイブウッズ)

日本の老舗バッグブランドのファイブウッズ。
創業120年以上の「株式会社 林五」の社名から名付けられたプライベートブランドです。
素材選びから生産まで、全ての工程を国内で行うという徹底ぶりで、高品質なバッグを低価格で展開するブランドです。
シュリンクシボとスムースの2種類のレザーをつなぎ合わせることで、よりスタイリッシュなデザイン性を高めています。
また、オイルドレザーを使用しているので、多少の雨ではシミになりにくいのも魅力です。
日本のブランドらしく細部まで使い勝手にこだわり、開口部はファスナータイプでPC収納、小物収納用のファスナーポケットなど盛りだくさんです。
また、ショルダーストラップ付きなので、荷物が重くなったらショルダーバッグとして使用することもできます。
間違いなく最高品質、機能性抜群のレザートートバッグです。
aniary(アニアリ)

Made In Japanにこだわる日本の人気ブランド、アニアリ。
カラフルなレザーを使用し職人のこだわりを感じさせるバッグ作りに定評があります。
オリジナルの金具を使用したバッグは丁寧に作り込まれており、使っていくほどに艶が増しその風合いを楽しむことが出来るのもア二アリのバッグの魅力です。
無駄をそぎ落としたシンプルなデザインは様々なシーンやコーディネートで活躍すること間違いなしのブランドです。
表面に細かなしぼ感のあるシュリンクレザーを使用したシリーズで、革に凹凸があるため傷が付きにくく、手入れがしやすいのも人気の理由です。
内部にファスナーポケット2つもついているのが使い勝手を考えられている証拠です。
COACH(コーチ)

説明不要の認知度を誇る大人気革製品ブランドのコーチ。
コーチの革製品は、丈夫でしっかりとした縫製で手になじみやすく、長年愛用している人が多いのが特徴です。
雨に弱いとされる革ですが、コーチの使用している天然皮革は多少の雨もしっかり拭いておけば問題なく使えます。
シンプルで流行りに流されない長く使えるデザインで、メインの開口部がファスナーになっているので、荷物の落下の心配もいりません。
アウトレット商品が沢山でてきているので買いやすい値段なのも魅力です。