今大注目のブランド「JIMMY CHOO」
世界中のセレブ御用達のブランドでもあり、シューズを始め、バッグや財布といったレザーアイテムが人気です。
ダイアナ元皇太子妃 キャメロン・ディアス リンジーローハン ジェニファー・ロペス…
日本の有名人だと、福山雅治 HYDE 藤原紀香 堀北真希 菅野美穂などといった一流芸能人に愛用されています。
日本においては、2016年に放送されたTBSテレビ ドラマ「せいせいするほど、愛してる」効果もあり大人気のハイブランドになりました。
JIMMY CHOO は1996年に誕生したブランドです。
マレーシア人の靴職人ジミーチュウ氏とファッション雑誌”VOGUE”の編集者タマラ メロン氏によって作られたイギリスが誇るブランドとなりました。
スター型のスタッズが目を見張るデザインとなっており、大英帝国勲章など数多くの賞を受賞してきたほか、世界中のセレブに愛用されています。
スター型のスタッズが目をひくJIMMY CHOO(ジミー チュウ)
シンプルなデザインがお好きな方が多いと思います。
普段着ている洋服もシックにコーディネートされていたり、シンプルなアメカジ系の方がほとんどだと思います。
そんなシンプルなお洋服に合わせていただいきたいバッグはやはりシンプルなデザインのものを持っていただきたいです。
さて、JIMMY CHOOのバッグを使う事で何が良いと思いますか?
私もメインのバッグとして、JIMMY CHOO のトートバッグを愛用している1人なのでどこが良いのかお伝えします。
- ハイブランドであるが、あまり人と被らない
- シンプルなデザインなので、どんなコーディネートでも合う
- オンでもオフでも2WAYで使えるデザイン
- 使っているレザーの質がとにかく高い
- 同じデザインでも大きさが違うものがラインナップされているので自分の用途に合わせて選べる
- 女性とも兼用できるのでカップルでお揃いでも持てるし、シェアして使う事ができる
- スター型のスタッズが目をひくので、女性受け抜群
JIMMY CHOOのおすすめのバッグ
モデル名 PIMLICO
使い回しにもってこいのトートバッグ。
JIMMY CHOOのアイコンでもあるスター型のスタッズが特徴的ですね。
しっかりと荷物が入る大容量な大きさなので、一泊のご旅行にもこれ1つで十分な大きさです。
A4サイズの書類はもちろんの事、15インチのノートPCまで収納可能となっております。
内側に大き目のジップ付きのポケットが入ってるため、鍵などの貴重品はこちらに入れるとバッグの中を探さなくても良いというのは嬉しいですね。
またPIMLICOには一回り小さいサイズのPIMLICO/Sというものもラインナップしているので、ご自身の用途に応じて選ばれても良いかもしれませんね。
LENNOX
JIMMY CHOOの中で、クラシックデザインを採用しているバックパックです。
ビジネスでも使えてしまうすっきりとしたデザインはオンオフで使えるため実用的ですよね。
片方の肩で背負っても調節可能なストラップを採用している事と、トップに小さなハンドル付きなので持ち歩きにも便利ですね。
そして注目なのが、フロントにある大きな2つのポケットです。
見た目によらずに大容量であるので、書類など多くお持ちのビジネスマンにはもってこいです。
ジップにはJIMMY CHOOのロゴがあしらわれているので、さっとロゴが見えたらおしゃれでエレガンスです。
DEREK
JIMMY CHOOから展開されているクラッチバッグ“DEREK”は2つの内ポケットとジップをあしらって、必要な品を十分に収納できる大きさです。
また、本やタブレットなども収納可能です。
ブランド設立当時から、レザーのクオリティーには好評を得ているブランドになるので品が良くおしゃれの格が上がるに間違いなしです。
JIMMY CHOOの歴史
先ほどご紹介したように、JIMMY CHOOは1996年にイギリス ロンドンで設立したブランドです。
マレーシア人の靴職人ジミーチュウとファッション雑誌VOGUEの編集者だったタマラ メロンによって設立されました。
まだブランドを設立してからの歴史は浅いですが、一気にハイブランドとしての名声を手にいれる事ができました。
その理由としては、世界中のセレブに愛用されたり、デザイン以上の靴の履きごごちによって瞬く間に世界中に知り渡ったからです。
今では多くのセレブに愛用され、そのデザインから数多くの愛好者が世界中にいるブランドとなりました。
JIMMY CHOOのデザイナー紹介
JIMMY CHOOのデザイナーでもある、ジミーチュウはマレーシアに生まれました。
彼の父親はもともと靴職人だったので子供の頃から父親の仕事を手伝っていたのが靴作りのきっかけです。
ロンドンに移住してからロンドン芸術大学に進学しましたが、学費を稼ぐためにレストランや掃除のアルバイトをして生計を立てていました。
そして、もともと才能のあったジミーチュウはイギリスで靴作りの腕を磨きそれが、ファッション雑誌VOUGEの編集者タマラ メロンにブランドを立ち上げようと打診されたのがJIMMY CHOOノ始まりでした。