メッセンジャーバッグを街で普段使いしたり自転車で使ったり見かける機会が増えました。
マンハッタンポーテージのメッセンジャーバッグを使って正しい使い方をご紹介していきます!
・メッセンジャーバッグの正しい使い方は?
・街で普段使いするときは?
・自転車に乗る時の使い方は?
・ベルト(肩紐)の長さの調節の仕方は?
・マジックテープはどうなってるの?
など、疑問に思っている方必見!
メッセンジャーバッグの使い方を徹底ガイドしていきます。
これさえ押さえておけば、スマートにメッセンジャーバッグを使いこなせること間違いなし!
メッセンジャーバッグの正しい背負い方とは?
メッセンジャーバッグは元々、自転車に乗ってオフィスを回って書類を届ける人達(メッセンジャー)が愛用していたのが始まりです。
そのためメッセンジャーバッグと言えば、自転車に乗る時には最適なバッグというわけです。
ですが、最近は街で使えるオシャレで洗練されたバッグが当たり前に!
そんなメッセンジャーバッグの自転車に乗る時の使い方と街で普段使いする時の使い方をご紹介します。
自転車に乗る時のメッセンジャーバッグの背負い方
メッセンジャーバッグは、大事な書類や荷物を安全に運ぶ為に、しっかりと体にフィットさせて背負います。
フィットさせて背負う事で体への負担も少なくなる為、長時間自転車に乗る事が可能となります。
また、自転車に乗っている時にバッグがズレ落ちてくる事もありません。

こちらのバッグはバックルが右についている為、左掛けで背負います。
自転車から降りて荷物を取り出す時は、ショルダーベルトを緩めて取り出し易い長さに調整します。
右掛けで背負う事も可能ですが、メタルバックルの最大のメリットは長さの調節が簡単に出来るところなので、どうしても右掛けで背負いたい方以外は左掛けをおすすめします。
街で普段使いする時のメッセンジャーバッグの背負い方
普段使いする時の背負い方は使用用途や使いやすさで選ぶのが良いです。
色々な背負い方が出来るので、自分がしっくり来る背負い方や、使用する時によって変えるのも良いです。
ショルダーバッグとして使用する

荷物を簡単に出し入れしたい方へおすすめの背負い方です。
手の届きやすい位置にバッグをぶら下げる事で、サッと前に回して荷物を簡単に取り出す事が出来ます。
大人から子供まで使える背負い方です。
肩掛けショルダーとして使用する

大事な荷物をしっかり抱えて背負いたい方や、こまめに物を取り出す時に使用するのが良いです。
パソコンを持ち歩くビジネスマンや教科書などを入れる学生など、徒歩や電車で通勤をする方におすすめの背負い方です。
ベルト(ストラップ・肩紐)の長さの調節の仕方
メッセンジャーバッグは長さの調整が簡単なところもメリットにあります。
短く調整する場合
余っている部分を引っ張りベルトを締めます。

次に、バックルを締めます。

余っているベルトを下に通して完了です。

長く調整する場合
下に通してあるショルダーベルトを外します。

次に、ショルダーベルトを緩めます。

ちょうど良い長さでバックルを締めます。
自転車に乗る時は短く、荷物を出す時は長くという様な調整が簡単に出来ます。
最適なベルトの長さは?
メッセンジャーバックとして使用する際の最適な長さは体にフィットする様に背負います。
自転車に乗っている時にズレ落ちて来る事の無い様に、ベルトを短くして背負うのが良いです。
ショルダーバッグとして背負う時は、自分の手の位置にバッグが来る位置が最適です。
荷物を取り出す時に手の位置にバッグあると簡単に出し入れが出来ます。
肩掛けショルダーとして背負う時は、しっかりバッグを抱え込める位置に長さを調整します。脇の下にバッグが来る様な位置が最適です。
色々と長さを調整してみて自分の体にあった長さを見つけてみて下さい。
メッセンジャーバッグと言えばマジックテープが便利

メッセンジャーバッグは元々、自転車に乗ってオフィスを回って書類を届ける人達(メッセンジャー)が愛用していたのが始まりです。
より荷物が入り、出し入れがしやすいという点と追及して作られたバッグです。
引っ張る、くっつけるという作業で開閉が出来るので物の出し入れをスムーズに行えます。
また、チャックの位置を探すなどの行動がない為、自転車を降りてすぐに荷物を取り出す事が出来ます。
マジックテープですが、しっかりくっついてくれる為、簡単に開いて荷物が落ちてしまうという心配もありません。
ただし、マジックテープの弱点は音です。
開ける度にバリバリと音がなってしまう事ですが、音を気にしなければならない場所で使用する時以外は、特段問題ないと思います。
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