ショルダーバッグというと、カジュアルなバッグを思い浮かべる人も多いと思います。
ですが、今はファッション性が高く、長く使える大人の男性にぴったりな本革のショルダーバッグも大人気です。
本革のショルダーバッグでしたらスーツにも合うのでビジネスショルダーバッグとしても使用できます。
女子ウケも良く、持っているだけで格が上がるスタイリッシュなレザーショルダーバッグを紹介します。
メンズに人気のレザーショルダーバッグのアイテムを厳選!
レザーショルダーバッグには2種類あります。
ストラップ以外のショルダーバッグ全体がレザーのバッグと持ち手などのポイントでレザーを使用しているショルダーバッグがあります。
それぞれの人気オススメアイテムを紹介していきます。
ポイントで革を使用しているショルダーバッグ
Orobianco(オロビアンコ)
今、日本で大人気のイタリア発祥のオロビアンコのショルダーバッグ「シルヴォフィス」。
オロビアンコの代名詞でもある、高級・高機能のナイロンを使用し、光沢のある見た目の美しさと耐久性、撥水性が魅力です。
フロントの斜めのファスナーがポイントです。
マチがたっぷりあるので見た目以上に収納力があり、開口部が大きく開くので荷物も入れやすいです。
オシャレな男性の普段使いにぴったりの高機能ショルダーバッグです。
Felisi(フェリージ)
フェリージのバッグは全体はナイロンで、ハンドルなど、ポイントでレザーを使用するコンビネーションが特徴です。
フェリージは従来のイメージ、ナイロン=安物を覆す、丈夫で汚れの付きづらい高級ナイロンを使用しています。
素材のほとんどがナイロンなので、軽量です。
マチが広いのでA4サイズの物をたっぷり入れることができます。
フロントには大きめのファスナーポケットがあるので、携帯や財布も十分に収納できます。
特に30代、40代のビジネスマンに愛されるフェリージのショルダーバッグ。
持っているだけでカッコよさがグンと上がりますよ。
バッグ全体が革のショルダーバッグ
BALLY(バリー)
上質なレザーを使用することで有名なバリーのクラシカルな中にもモダンテイストを盛り込んだショルダーバッグ。
オシャレなスクエア型でスエードとレザーの切り替えがポイント!
年代を問わず、流行りのないデザインなので長く愛用できます。
内部にはファスナーポケットまで革を使用しているというこだわりが高級感を醸し出しています。
持っているだけで格が上がるバリーのショルダーバッグをさり気なく持っていたいですね。
土屋鞄
50年前、ランドセル作りから始まった土屋鞄は今や日本の職人技が光る革製品のブランドになりました。
主に大人の男女から高い支持を受ける土屋鞄の革製品は、万人受けするシンプルなデザインが魅力です。
強靭なヴィンテージワックスレザーを使用しており、使えば使うほど柔らかく、味わい深いヴィンテージ風の色合いになっていくのが最大の特徴です。
B5サイズまで収納可能で、見た目以上に収納力が高いので使い勝手抜群です。
長く使うことでどんどんレザーの味わいがでてくる土屋鞄を育ててみませんか?
IL BISONTE(イルビゾンテ)
イタリアのレザー製品で有名なイルビゾンテのショルダーバッグ。
上品なレザーと左右非対称に付けられたショルダーストラップがポイントです。
財布、携帯、鍵など必要最低限の物だけすっきり入る荷物少なめなオシャレメンズにぴったりのショルダーバッグです。
ショルダーストラップを短めにしてメッセンジャーバッグのように背負って持つのもオススメです。
Paul Smith(ポールスミス)
知らない人はいないであろうポールスミスのバックパック。
クラシカルでモダンなデザインで上質なレザーが大人の男性にファンが多い理由です。
シンプルで柔らかな丸みを帯びたフォルムにワンポイントのロゴと、ショルダーベルトの強調しすぎないストライプのデザインがファンの心をグッと掴みます。
デザインだけではなく、内部にファスナーポケットがついており、機能的にも使いやすくなっています。
フォーマルにもカジュアルにもコーディネートしやすいポールスミスのバックパックは持っているだけでオシャレ度がグンと上がります。
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
不動の人気を誇るルイ・ヴィトンの「ダミエ」のショルダーバッグ。
ダミエの特徴としてはチェック柄に近く、同じヴィトンである「モノグラム」とはまったく異なるデザインです。
やはり男性には、シックな黒×グレーが人気です。
開閉式はマグネットタイプで、内部にポケットは4つもあり、大きすぎず小さすぎない丁度良い大きさです。
普段使いに丁度良く、コーディネートのワンポイントアクセントとして持つはいかがでしょうか。