海外旅行へは、大きな荷物はスーツケースに入れ、街歩き中のサブバッグとしてショルダーバッグやリュックを持っていく方が多いと思います。
治安の悪い場所だと、トートバッグでは開口部からスリにあったり、肩にかけているだけだとひったくりにあうこともあります。
ショルダーバッグかリュックかどちらが安全性が高いかというと、ショルダーバッグの方が安全でしょう。
リュックだと気づかないうちに背後から貴重品が盗まれることがよくあります。
最悪、ナイフなどでリュックを切られて中身を取られることもあります。
なので、防犯対策として、ショルダーバッグを斜めがけにしてストラップや、開口部に常に手をおいておくと何かあったときにすぐ対応できます。
今回は、海外旅行用のサブバッグとして、どのようなショルダーバッグを選ぶポイントを紹介していきます。
海外旅行用のショルダーバッグの選ぶポイント
持ち物をリストアップしよう
旅行中の観光で必要なものは何でしょうか?
必要なものを以下にリストアップしてみます。
- 財布
- 携帯電話
- 観光ガイドブック
- ペットボトル
- カメラ…
人によって入れるものは変わるので、よく考えてくださいね。
そして、リストアップしたものが入るくらいのショルダーバッグのサイズを選びましょう。
ポケットが沢山あるコンパクトなショルダーバッグ
観光中に大きすぎるショルダーバッグはかさばり、邪魔になります。
なので、コンパクトで収納も分けてできるようにポケットが豊富なショルダーバッグを選ぶ必要があります。
いちいちメインの収納部を開けなくてもいいように外側にファスナーポケットがあると使いやすく、防犯対策にもなりますね。
海外旅行におすすめの人気メンズショルダーバッグを厳選
aniary(アニアリ)
メイドインジャパンにこだわるレザーブランドのアニアリのショルダーバッグ。
アニアリは、海外の工場で作られるのが当たり前の現在でも、職人の手による純日本産にこだわっているブランドです。
それでもリーズナブルな値段に設定しており、革が柔らかく使いやすいのが魅力です。
この舟形ショルダーバッグは、柔らかさと独特の色が特徴のアンティークレザーをしようしています。
ペットボトルや長財布もゆったり入り、内部にはデジカメに丁度いい大きさのポケットがあります。
外側には大きなオープンポケットがあるので素早く取り出すことができます。
Felisi(フェリージ)
フェリージのバッグは全体はナイロンで、ハンドルなど、ポイントでレザーを使用するコンビネーションが特徴です。
フェリージは従来のイメージ、ナイロン=安物を覆す、丈夫で汚れの付きづらい高級ナイロンを使用しています。
素材のほとんどがナイロンなので、軽量です。
必要最低限の物をいれるのに丁度いいコンパクトなサイズで、財布やガイドブック、携帯などの収納にぴったりサイズです。
特に30代、40代のビジネスマンに愛されるフェリージのトートバッグ。
持っているだけでカッコよさがグンと上がりますよ。
吉田カバン(ポーター)
日本が誇る老舗バッグブランドの吉田カバンの縦型のミニショルダーバッグです。
フロントにはスナップポケットがあるので携帯などすぐ取り出したい小物を入れ、メイン収納部には、デジカメや財布などを収納して使えます。
マチがあるので見た目より物が入ります。
文庫本サイズのガイドブックも入るので観光に丁度よいサイズです。
レザーの風合いがオシャレ感を出していて、どんなファッションにもコーディネートしやすいので旅行だけでなく、普段使いにもぴったりです。
JIMMY CHOO(ジミーチュウ)
星型のスタッズがトレードマークのジミーチュウの特徴的なデザインが人気のショルダーバッグ。
天然皮革を使用した高級感漂うスクエア型ショルダーバッグ。
スタッズがさり気なくデザインのポイントとなっていてスタイリッシュです。
内部は見た目以上の収納力があるので、財布や文庫本、カメラなどを十分に入れることができます。
また、フロントにはファスナーポケットが付いているので携帯や鍵などを収納するのも便利です。
ショルダーベルトは調節可能で、格好良く片側のみ掛けてもいいですし、メッセンジャーバッグのように背負うように持ってもOK。
持ってるだけでオシャレ度UP間違いなしです!
COACH(コーチ)
説明不要の認知度を誇る大人気革製品ブランドのコーチ。
コーチの革製品は、丈夫でしっかりとした縫製で手になじみやすく、長年愛用している人が多いのが特徴です。
雨に弱いとされる革ですが、コーチの使用している天然皮革は多少の雨もしっかり拭いておけば問題なく使えます。
シンプルで流行りに流されない長く使えるデザインで、ポケットが沢山あるのも使い勝手を考えられた作りになっています。
アウトレット商品が沢山でてきているので買いやすい値段なのも魅力です。