皆さんがトートバッグに求めるものはどんなことでしょうか?
おしゃれ・使いやすい・モテる・沢山入るなど色々な項目がありますが、
トートバッグに限って言うとお仕事や趣味に使う方も多く、収納力が特に重要となってきますね。
今回はそんなトートバックの中でも、収納力抜群のものや自立(手を離しても勝手に立つ)できるメンズトートバッグの利点を紹介していきたいと思います。
トートバッグの選び方のポイント
トートバッグ選びのポイントとして、チェックすると良い項目をリストアップしました。
これは!というトートバッグをみつけたら、購入する前に照らし合わせてみてくださいね。
収納力が高いこと
トートバッグで重要なのは、何といっても収納力が高いこと。
せっかく他のタイプのバッグより大きな見た目ですから、めいいっぱい利点を活用しましょう。
- 腕の位置に近い
- 開き口が大きい
ことでバッグの中身を取り出しやすい形状のトートバッグ。
お仕事や趣味など、必要なものを沢山入れらるという点が魅力ですね。
用途に合った素材を選ぶ
用途に合った素材を選ぶことも大切です。
- お仕事にキャンバス地
- 外遊びにレザー
ではちぐはぐな印象になってしまいますね。
カジュアルな素材(キャンバス・ナイロン)とフォーマルな素材(レザー)をTPOに合わせて使い分けることがポイントです。
持ち手(ハンドル)の長さ
持ち手(ハンドル)の長さも、用途によって使い分けることが可能です。
持ち手が長い場合は肩にかけられますから、両手が開いて便利ですね。
短い場合には手に持つスタイルになりますから多少不便ではありますが、カッチリとした印象を与えることができます。
何か作業をする予定のある日は、持ち手が長いトートバッグ。
大事な契約等の際は手持ち形のトートバッグの方がベターですね。
トートバッグだけで自立するか
トートバッグの中には、マチが無いペラっとしたタイプもあります。
カジュアルな印象で本体の重量も軽く使いやすいですが、
それらはバッグだけでは自立しないので、どこかに寝かせるか立てかける必要がありますね。
逆にマチが大きいものや硬い素材の場合は、バッグのみで自立することが可能です。
取引先や目上の方を訪れる際は、壁や椅子を借りることが無いよう自立するトートバッグの方が良いかもしれません。
底鋲の有無
上記のように自立するトートバッグの場合でも、底鋲の有る無しで2タイプのトートバッグに分かれます。
主にレザーのトートバッグに付いていることが多いですが、
- ビジネスシーン
- 屋外で使用する場合
- トイレなどに荷物置きが無い場合
にも重宝します。
※使用後には底鋲を拭き取ることを忘れずに!
ポケットの有無
ポケットの有無もトートバッグには大切なポイントです。
書類など比較的大きなものを入れがちなトートバッグですが、それらと小さな物が混ざってしまうととても使いづらくなってしまいます。
鍵やスマホなど、小物を収納できるポケットが付いているととても使いやすいですね。
ペットボトルなど、書類に触れて欲しくないものを入れるポケットがあるとさらに便利です。
裏地がついていて、耐久性がいいものを選ぼう
せっかく気に入っていたトートバッグでも、すりきれたり穴が開いてしまったらショックですよね。
最初から裏地がついているものを買えば、裏地が擦り切れたとしても本体には及びません。裏地を修理しても外からは見えませんので、数倍長持ちすることになりますね。
滑りやすさやお手入れの面でも、裏地がついているバッグを見ると「いい仕事してるな!」という印象です。
用途に合わせて自分に合ったトートバッグ選ぼう
もともとはカジュアルな目的で使われていたトートバッグですが、時代の変化に伴ってレザーやナイロン素材のものも多くなり、ビジネスにも多用されるようになりました。
そういう意味では、プライベートでもお仕事でも、1つのバッグで幅広く使うことができるのがトートバッグの魅力です。
- カジュアルのみ→キャンバス地+肩掛け型+マチなし
- ビジネスのみ→硬いレザー+手持ち型+マチあり
という基本的なセオリーはありますが、
それ以外の条件でしたらどんなシーンでも多用できるのではないでしょうか。
用途に合わせて、ご自分に最適なトートバッグを探してみてくださいね。
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